パクチー収穫はどこを切る?そだてんと学ぶ正しい収穫・カット方法
エスニック料理に欠かせない独特な香りが人気のハーブ「パクチー(コリアンダー)」。自宅で育てれば、必要な時に必要な分だけ新鮮な葉をちぎって料理に使えるため、ベランダ栽培に人気のハーブです。しかし、いざ収穫しようとした際、「茎のどこをカットすればいいの?」「全部抜いちゃうの?」と迷ってしまう初心者の方が多いようです。今回は、パクチーを何度も長く楽しむための正しいカット位置と収穫テクニックを解説します!

そだてんのアドバイス:パクチーの収穫方法は『少しずつ長く収穫する』方法と『株ごと一気に収穫する』方法の2つがあるよ。用途に合わせて使い分けよう!
方法①:外葉かき取り収穫のカット位置
パクチーを長く少しずつ料理に使いたい場合は、株を抜かずにハサミで部分的に収穫します。 * カットする位置: 株の外側にある、大きく育った古い葉の「茎の根元近く」をハサミで切り取ります。 * 注意点: 株の中心部分(新芽が出ている生長点)を絶対に切らないようにしてください。ここを残しておくことで、新しい芽が次々と内側から伸びてきます。

そだてんのアドバイス:株の中心のやわらかい新芽が集まっている部分は触らず、外側の大きい葉から順にハサミでパチンとカットしてね。これが長く収穫を楽しむ最大の秘訣だよ!
方法②:株ごと引き抜く収穫方法
株全体の草丈が20cm〜25cmほどに成長し、葉が十分に生い茂ったら、株全体の寿命を迎える前に一気に収穫します。土が十分に湿っている状態で、株元を手でしっかり掴み、根っこごと上へ優しく引き抜きます。パクチーは根も非常に香りが強く、スープの出汁や炒め物、タイ料理のペーストの原料として美味しく食べることができます。

そだてんのアドバイス:根っこまで丸ごと食べるなら、引き抜いたあとにボウルにためた水で根の土をきれいに洗い流して使ってね。パクチーの根の天ぷらやスープは絶品だよ!
パクチー栽培で気をつけたい「とう立ち」
パクチーは気温が高くなったり日照時間が長くなると、茎が細長く上に向かって伸び始め、先端に白い小さな花を咲かせます(とう立ち)。花が咲くと葉が細く固くなり、パクチー特有の香りが失われてしまいます。そのため、葉を美味しく食べたい時期は、とう立ちの兆候(中心から細長い茎が急に伸びてくる)が見えたら早めにその茎をカットするか、株ごと収穫してしまいましょう。

そだてんのアドバイス:とう立ちする前に早め早めに収穫するのが美味しく食べるポイントだよ!そだてノートアプリでは、お世話の履歴管理はもちろん、日記に写真をアップロードしてAI診断にかけるだけで「とう立ちの始まり」や「害虫の兆候」を事前に教えてくれるから、パクチー栽培の強い味方になるよ。ぜひ登録して使ってみてね!
